こんにちは、家の中で好きな場所はソファとベッド。
りゅうさん(@sumaikublog)です。
家からでたくない。むしろ家の中でも動きたくない。なんならソファと一体化したい。
そんな風に思ったことはありませんか?
僕は四六時中思ってます(おい)
今回はソファと一体化したいというそんなあなたに、無印良品の「体にフィットするソファ」を紹介します。
この記事では僕が体にフィットするソファを選んだ理由や、実際に使っているユーザーの生の声。
使用感や使ってみて感じたこと、買って後悔しないためのポイントなどをお伝えしていきます。
良い点だけでなく悪い点も正直に紹介するので購入しようか迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
無印良品の体にフィットするソファを選んだ3つの理由
無印良品の「体にフィットするソファ」は、いわゆるビーズクッションのでっかい版。
よく「人をダメにするソファ」なんて言われているこの商品。
同じような商品でヨギボーやニトリの「ビーズソファクッション」などがありますが、どのメーカーのクッションもソファと一体化できる…むしろ、もはや自分がソファなんじゃないかと錯覚するほどの埋没感を得ることができます。
ですが、似たような商品がある中で、僕がなぜ無印良品の体にフィットするソファを選んだのか。
結論から言うと「座り心地」「サイズ感」「価格」この3つが僕の中で最もバランスが良かったのが体にフィットするソファだったかです。
体にフィットするソファを選んだ3つの理由
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実際に無印良品、ヨギボー、ニトリの店舗に足を運んで選んできたので、その点についてもお話できればなと思います。
▼商品の詳細ついてはこちらの記事で詳しく解説しています。
座り心地
正直なところ、座り心地に関してはヨギボーが最も良く、まるで雲に包まれているような感覚ですが、そのぶん価格は高いです。
無印良品のソファに座ると、ビーズクッションが体の形に合わせて変形し、自然と体を支えてくれます。
ヨギボーと比べると埋没感は劣りますが、十分ソファとの一体感を得ることができました。
一方、ニトリのソファも同じビーズクッションを使用していますが、やや固めの感触があり、個人的には無印良品のソファの方がよりフィットする感じがして快適でした。
サイズ感
無印良品の体にフィットするソファは、そのサイズの多様性においても非常に魅力的です。
小さめの部屋にも適するコンパクトなサイズから、広いスペースにぴったりの大きなモデルまで、多岐にわたるオプションがあります。
ヨギボーとニトリのソファも同サイズで比較してみましたが、サイズ感に大きな差はありませんでした。
ただし、デザインとの調和を考えた時、無印良品のシンプルでモダンなスタイルがどんな部屋にもマッチしやすいという点で、特に一人暮らしの方や限られたスペースを有効活用したい方には最適かなと思いました。
価格
ヨギボーのソファが座り心地において最上位に位置する一方で、価格も最も高く設定されています。
ニトリは最も手頃な価格で提供されていますが、座り心地の面で少し妥協が必要かなと思いました。
その点、無印良品のソファは、その中間に位置し、価格と座り心地のバランスが取れていると感じました。
「座り心地」「サイズ感」「価格」この3つを総合的にみて、最も良いと感じたのが体にフィットするソファだったよ。
実際のユーザーが語る、無印の体にフィットするソファの口コミを調査
「体にフィットするソファを「総合的にバランスがいいから」って理由で選んだのはわかった。けれどそれってあくまであなたの主観ですよね?」
このように思う方もいるでしょう。
そこでこのパートでは実際に使っているユーザーの口コミを調査し、良い口コミ、悪い口コミをそれぞれ紹介していきます。
良い口コミ
▼良い口コミをまとめるとこんな感じ。
- 体にフィットして座り心地が良い。
- 背もたれとしても使える。
- 大きいから座りやすい。
- 子どもを寝かせるときに背中スイッチが発動しない。
他にも使っていて気持ちがいいって意見が多かったよ。
一方で、こんな意見もありました。
悪い口コミ
▼悪い口コミをまとめるとこんな感じ
- 時間とともにヘタってくる。
- 持ち帰るのに苦労する。
- 立ち上がるのが大変。
- 大きいから邪魔。
どれもビーズクッションならではの口コミって感じだね。
大きさの問題や時間と共ににヘタるのはどのメーカーを選んでも恐らく一緒でしょう。
正直、立ち上がるのが大変なのはどうしようもないですが、ヘタりに関しては追加でコストがかかってしまうものの「体にフィットするソファ用補充クッション」が販売しているのでそちらで対応できます。
また、持ち帰りに苦労するという点は実店舗ではなくネットで購入することで解決できるでしょう。
大きいから邪魔になるという問題もサイズのバリエーションがあるので自分の部屋にあったものを選ぶことができます。
とはいえ、買って良かったって意見が多かったよ。
中には大人だけじゃなくて子どもやペットが気に入ってるなんて意見もあっておもしろかったな。
ひとをだめにする「体にフィットするソファ」を実際に使いながらレビューしていく
では、ここからは実際に使いながらレビューしていきます。
まずはじめに言いたいのは運ぶのが大変ということ
これは家に持ってくる前の話になるのですが、とにかくでかいので運ぶのが大変です。
僕は実店舗で購入したのですが、持ちながらレジに並ぶのも大変でしたし(無印良品あまり行かないから知らないだけで台車とか預けるとか何かいい方法があったのかもしれないけれど…)
買ってから車に運ぶ、そのあと家についてから2階まで運ぶのがちょっと大変でした。
男性ならまだいいですが女性だともっと大変だと思います。
というわけで持ってきたソファを開封してみる
下の写真が持ってきたソファ(が袋に入ったもの)
じゃーん!っと。
写真だとあまり大きさがわからないかもしれませんが袋のツルツルも重なってまあまあ運びにくいです。
開封して実際に座ってみた
というわけでここまで少し余計な話をしましたが実際に開封して座ってみます。
「あ~~~~~!」
「……………」
そして子どもも。
「あ~~~~~!」
「……………」
とまあこんな感じでファーストインプレッションは、大人も子どもも「あ~~~」って言ったあと無言になってそのままソファと合体しました。
やはり没入感がたまらない
実際に使ってみた感想としてビーズが細かく良い感じに「ズボッ」っとはまるので没入感がたまりません。
まさに人をダメにするソファというだけあってダメ人間になります。
あと、これ今一個しかないですがこの先たぶん誰が使うかでケンカになると思います。
ということで?(急に)
次は使ってみた感じたメリットとデメリットをまとめていくぅ~。
実際に使ってみて感じた2つのメリット
体にフィットするソファがどんな感じの商品か伝わりましたか?
ここからはもう少し深ぼって実際に使ってみて感じた2つのメリットを解説していきます。
体にフィットするソファを実際に使って感じたメリットは次の2つ。
2つのメリット
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1つずつ解説していきますね。
体にフィットしてうわさ通り良い感じにひとをだめにしてくれる
無印良品の体にフィットするソファは、まるで自分だけの形にカスタマイズされたように体を支えてくれます。
長い一日の終わりにこのソファに体を預けると、すぐにリラックスできるのが魅力的です。
体全体がしっかりと受け止められるため、リビングが一日の疲れを癒す場所に変わります。
家に帰るのが以前よりもずっと楽しみになり、毎日が少し豊かに感じられるようになりました。
向きを変えることで様々なシーンに対応できる
このソファの特徴的な点は、硬さが異なる面を活用して向きを変えることができる点です。
画像引用:体にフィットするソファ|無印良品
例えば、読書をするときは硬めの面を使って姿勢を支え、映画を見るときやお昼寝をする際には柔らかい面に変えて全身をリラックスさせることができます。
僕自身、実際にこの機能を利用してみて、その柔軟性と快適さに非常に満足しています。
どんな活動にもフィットするこのソファは、生活の中で本当に重宝しています。
ソファの向きを変えるだけで、まるで新しい家具を得たかのような新鮮さを感じられるのが、この無印良品のソファが提供する大きなメリットです。
実際に使ってみて感じた2つのデメリット
使ってみて良い面ばかり伝えてきましたがもちろん、悪い面もあります。
2つのデメリット
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こちらも1つずつ解説していきます。
時間とともにヘタってくる
無印良品の体にフィットするソファを使っていると、初めのころの快適さが徐々に失われていくことに気づきます。
これはビーズクッションの特性であり、長期間使用するとビーズが圧縮され、座面が少しヘタってくるのです。
他のメーカーのビーズソファも同じ問題を抱えていますが、無印良品のソファでは、ヘタりに対応するための補充用クッションが用意されています。
この補充用クッションをカバーに入れるだけで、かなり簡単に元の快適さを取り戻すことができます。
他のメーカー製品では、ビーズを直接補充する必要があるため、ビーズが飛び散る心配がありますが、無印良品のこのシステムはその点で非常に優れていると言えるでしょう。
足をのばしたくなる
このソファのもう一つのデメリットは、その大きさと形状です。
体全体をしっかりサポートしてくれる一方で、足を伸ばしてリラックスしたい時にはちょっと物足りなさを感じます。
特に長時間ソファに座っていると、足をのばしたくなるものですが、「体にフィットするソファ」だけでは足元がカバーしきれません。
しかし、無印良品ではこの問題を解決するために小サイズの体にフィットするソファも提供しており、これをオットマンとして使用することで、足をのばしてくつろぐことが可能です。
通常サイズのソファと組み合わせることで、さまざまなリラクゼーションポーズを楽しむことができます。
また、2023年9月には「体にフィットするソファ 長方形」も発売され、さらに多様なリラックススタイルに対応しています。
画像引用:Amazon
無印の体にフィットするソファを買って後悔しないために必ずチェックしておくべき3つのポイント
ここまで読んで「体にフィットするソファ」ちょっといいかもって思ってもらえたでしょうか。
もし、買おうかなと悩んでいるのであれば購入する前にチェックしてほしいポイントが3つあります。
買う前にチェックする3つのポイント
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確認せずに購入すると「買って後悔した…」となる可能性があるのでぜひチェックしてみてください。
サイズやカラーを確認する
体にフィットするソファを選ぶ際は、サイズやカラーを事前に確認することが非常に重要です。
無印良品のソファはさまざまなサイズとカラーが用意されているため、実際にどのソファが自宅の空間にフィットするかを考える必要があります。
サイズが大きすぎると部屋が狭く感じられることがあるため、部屋の測定を正確に行い、最適なサイズを選ぶことがポイントです。
また、カラーは室内の装飾や他の家具との調和を考えて選ぶと、全体の雰囲気が統一され、より快適な空間を作り出すことができます。
置き場所を確認する
ソファを置く場所は、ただ広いスペースがあるからといって適当に選ぶわけにはいきません。
窓からの光の入り方、テレビやその他の家具との関係性、通行の便等を考慮して、最適な場所を選ぶことが大切です。
また、ソファを置く場所によっては日焼けや汚れが目立つこともあるため、日常的なメンテナンスが容易な場所を選ぶこともポイントです。
安易に買うと単に邪魔になる可能性もあるので自宅に置き場があるのか、また一旦、移動させる避難場所があるかなども考えてから買うようにしましょう。
自分の体に合うのか確認する
最後に、ソファは長時間使用する家具なので、自分の体に合っているかどうかを確認することが重要です。
座ったときの高さや深さ、クッションの硬さなど、体形や好みに合わせて選ぶことができるかを試座して確かめることをお勧めします。
無印良品の店舗では多くのモデルが展示されているため、実際に座ってみて自分に合うかどうかをチェックすることができます。
今回、僕は体にフィットするソファを購入しましたが、人によって体形は様々です。
大きいと感じる人、小さいと感じる人、固い、柔らかいなど人によって感じかたも異なるのでできることなら実際に座って確認してみてください。
3つのポイントを必ずチェックしてから買うのがおすすめだよ。
無印の体にフィットするソファはどこで購入できるのか?
もし無印良品の体にフィットするソファを手に入れたいと考えているなら、どこで買えるかはかなり大事なポイントですよね。
無印良品のソファを購入できる場所はいくつかあり、それぞれの購入方法があなたのライフスタイルや都合に合わせて選べます。
ここでは、どこで無印良品のソファを購入できるかを紹介します。
全国の無印良店の店舗
無印良品の体にフィットするソファは、日本国内外の無印良品店舗で購入が可能です。
店舗では、実際にソファが展示されているため、購入前に直接座ってその快適さを体験することができます。
また、店舗スタッフがソファの特徴やメンテナンス方法について詳しく説明してくれるので、疑問点を直接解消することが可能です。
ただし、ソファのサイズが大きいため、車での持ち帰りを検討している場合は、車内スペースが十分にあるか事前に確認することが重要です。
インターネットのショッピングサイト
無印良品の公式オンラインストアだけでなく、Amazonなどのオンラインショッピングサイトでも無印良品のソファを購入することができます。
オンラインでの購入は、忙しい日々の中で店舗に足を運べない人にとって大変便利です。
自宅まで直接配送されるため、大きな商品の持ち運びの手間が省けます。
サイズが大きいから運ぶことを考えると実店舗で使用感を確認。そして、ネットで買うのもありだね。
▼公式オンラインストアはこちら
外部リンク:無印良品|ネットストア
▼Amazonは下記のリンクから
無印良品「体にフィットするソファ」よくある質問
無印良品の「体にフィットするソファ」を使ってみたいけど、気になる点がいくつかある…そんな疑問に答えます。
以下は、購入を検討している方からよく寄せられる質問とその回答です。
これを読めば、ソファ購入時の不安が少しでも解消されるはずです。
よくある質問目次
無印良品「体にフィットするソファ」の口コミ・レビューまとめ
最後に今回紹介した内容をおさらいしていきましょう。
- 購入理由:座り心地の良さ、適切なサイズ感、そして手頃な価格が購入の決め手。
- ユーザーの声:多くの良い口コミがあり、特に座り心地の良さが評価されている一方で、一部では長期使用によるヘタリが指摘されています。
- 使用感レビュー:ソファは非常にリラックスできるが、運ぶのが大変である点、また、向きを変えることで様々な使用シーンに対応できる利便性があります。
- メリットとデメリット:
- メリット:体を優しく支えるフィット感と、シーンに合わせた使い分けが可能。
- デメリット:時間が経つとヘタリが生じる点と、足を伸ばす場合の不便さ。
- 購入前にチェックすべきポイント:サイズやカラー、置き場所、そして自分の体に合うかどうかを確認すること。
- 購入方法:全国の無印良品店舗やインターネットのショッピングサイトで購入可能。
「体にフィットするソファ」はうわさ通り、大人から子どもまで「人をダメにするソファ」でした。
これひとつでテレビや読書の時間やお昼寝時間が今までよりもリラックスできる時間にかわります。
「人をダメにするソファを使ってみたいな」
「でもどのメーカーのものを買ったらいいんだろう」
このように悩んでいるのであれば無印良品の「体にフィットするソファ」を選んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
この記事があなたのお役に立てるとうれしいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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